チーム再始動

やっとチームが再始動しました。

トップチームは財政危機のため練習が再開できていませんでした。

やっと再開と思いきや、活動ができなかった期間に選手が他に移籍してしまったりケガをしてしまったりと、最悪な状況からチームを立て直さなければいけません。

まずはローカル選手のトライアルを行い、新しい選手の発掘を行いました。

インドでは、州サッカー協会管轄内の移籍、州サッカー協会管轄外間の移籍、国際移籍があって、それぞれ時期によって獲得期間と獲得人数が決められています。

シムラヤングスはデリーのチームです。トライアルに来る選手はデリーの選手以外に、同じインド北西部のパンジャビ州や遠くからだと北西部のマニプールから選手がやってきます。

2部リーグに向けて精一杯頑張ります!

コルカタ 5

この日は午前中にコルカタリーグのチームの練習を見学に行くと、偶然にもI-リーグのチームの練習も同じ練習場でした。

そのチームは翌日試合ということで軽めの練習でしたが、ブラジル人フィジカルコーチのガルシアさんのいい仕事が見れてラッキーでした。

特に言っていたのは、インドでは、ケガの後のリカバリートレーニングや障害予防のトレーニングの知識が乏しく、ケガが増えたり、ケガの再発につながることが多いために、特にそういう指導にも力を入れたり、

写真の足元にある器具なども全部自分でブラジルから持ってきているそうです。

情熱のある方と会えてパワーをもらいました。

午後は、コルカタリーグの観戦。

コルカタのサポーターは過激で知られていて、試合中に爆竹や花火をやったりしますが、この試合のサポーター度を超えたマナーの悪さでした。

この試合だけに限らず、どの試合も審判への侮辱は激しく、審判も動揺して、判定に影響が出ているような試合もあります。

コルカタ4

アジアで一番古いフットボールクラブで、インドで一番大きなフットボールクラブがMohan BaganA.Cです。

創立が1889年!

インドで一番大きいクラブといえどもとなりのクリケット専用スタジアムを見るとインドでのクリケットとサッカーの状況がわかる気がします。

近代的なとなりのクリケットスタジアム

人気クラブなので、練習でもたくさんのマスコミ関係者もいました。

この日のトレーニングは11対11のゲームが中心でした。

コルカタ 3

今日も朝からコルカタリーグのチームの練習を見学に行きました。

スタジアムに到着して、中に入ると朝からあちこちでサッカーをしてました。

ちょっとびっくりしたのが、目当てのチームではなく、アフリカ出身選手だけで練習をしているところがあったのですが、おそらく30人くらいいたでしょうか。

聞けば、現在はチームを探していて、どこかのチームと契約するためにみんなで集まって練習しているそうです。

それにしてもあれだけの数のアフリカ出身選手がこの1箇所で見れて、虎視眈々とチャンスを狙っているとはびっくりです。

夕方からは、インド代表対マレーシア代表の試合をソルトレークスタジアムで見学。

インド代表は来月初めに行われる南アジア大会に向けての強化試合でした。

観客は昨日のコルカタリーグの方がはるかに多く、新聞によると2000人しか入ってなかったそうです。

ちなみに昨日のコルカタリーグは7000人入っていたそうです。

試合は、お互い4-4-2の中盤がフラットな形。マレーシア代表は若手選手中心ということもあり、経験不足もあるのか、インドでの環境にやられたのか、明らかにパフォーマンスが悪く中盤でのイージーミスが多く、そこからピンチを招くことが多くありました。一方、ホームで勢いのあるインド代表は、2トップのインド北東部出身の選手がアグレッシブに相手の裏を狙ったり、または中盤とディフェンスラインの間で受けたりして、何度もチャンスを作っていました。インドの北東部の選手は、容姿も日本人似ていますが、身体能力的特徴もスピードがあって、瞬発力に優れているところは日本人近いなと感じます。

試合は、インドの2トップの活躍でチャンスを多く作っていましたが、決定機を外したりもして結局3-2でインドが勝ちました。

コルカタ 2

このコルカタプレミアリーグは、ウエストベンガル州コルカタ県で行われているリーグです。1次リーグがすでに終了していて、1次リーグはコルカタのIリーグチームを除いた14チームが戦い、リーグの上位8チームとコルカタのIリーグチーム3チームが加わって行われるリーグです。

この日は、1次リーグから勝ち上がってきたBNRとイーストベンガルでの試合でした。

トップリーグのチームと州リーグレベルのチームの差はどれくらいなのか、予算的にも10倍は違うと思われるチームがどう戦うのか楽しみでした。

イーストベンガルはさすがに人気チーム、完全にイーストベンガルサポーターばかりでした。しかも爆竹を鳴らしたりかなり過激です。

イーストベンガルは1.5軍ということと、格下相手ということでモチベーションが低いのか、個人個人のパフォーマンスもパッとせず、組織としてのまとまりもあまりなく、立ち上がりは頑張っていたBNRを相手に苦戦しました。

前半は1失点に抑えたBNRが健闘。

後半は、徐々にBNRの動きが重くなってきて、イーストベンガルが2点、3点と入れあとはイーストベンガルの一方的な試合で4-0でした。

この試合に限って言えば、州リーグのチームとIリーグチームの一番の大きな差は90分戦えるだけの体力の違いがかなり大きかったと感じます。

試合の後は、翌日に行われる国際親善試合インド対マレーシアのインド代表の前日練習まで見学することができました。

1日目からサッカーの首都にふさわしいサッカー盛りだくさんの1日でした。

コルカタ 1

やはりインドのサッカーの首都は違うなと1日目から感じました。

デリーだったらその辺の空き地でやってるスポーツといえばクリケットですが、コルカタはサッカーです。

サッカースタジアムやサッカー場らしきものもたくさん目に入ってきます。

午前中はコルカタリーグのチームの練習見学に行きました。

このスタジアムはその日の午後に行われる予定である、Iリーグのイーストベンガルのホームスタジアムです。

ちなみにこのスタジアムのすぐ隣にも、Iリーグのチーム、モハンバガンのスタジアムが隣接されています。

この2チームのダービーの時には軽く5万人くらいサポーターが入るらしいです。

午後はコルカタリーグを観戦に日本人にもなじみのあると思われるソルトレイクスタジアムに行きました。

このスタジアムは、2004年にドイツワールドカップのアジア1次予選で日本代表がインド代表と試合をして停電になった場所です。

最近では、9月にメッシ率いるアルゼンチン代表とべネズエラ代表が親善試合をしました。

10万人以上収容できるらしいですが、ベンチがある場所は限られていて、あとはコンクリートの段々に腰掛けるという感じです。

試合は、Iリーグのチーム、イーストベンガルとコルカタ州リーグのチーム、B.N.Rで行われました。

続く・・

コルカタ

いつも訪問していただいてる皆さんしばらく間が空いてしまってすみません。

明日からインドのサッカーの首都、コルカタに行ってきます。

メインはコルカタプレミアリーグの観戦です。

インドのサッカーの首都がどんなものかレポートしたいと思います。

それではお楽しみに。