宮城県名取市閖上

被災地の未来と新しい南北スーダンを担う子供たちの交流プロジェクト、ご当地仙台の七夕祭りになぞらえて名づけられた天の川プロジェクトの運動会準備のため宮城県の閖上に来ました。

 

被災地は災害から3か月が経ちましたが、津波による被害の大きさには言葉が出ませんでした。

スーダン3

スーダンのハルツームで夕方になると、空地のあちこちでサッカーをしているところに出くわします。

デリーでは、クリケットが人気でなかなかサッカーをやっているところに遭遇することはないんですが・・・。

日本はどうですかね。

ロシナンテスのサッカースクールの子供たちを見てるとボールフィーリングがうまい子がたくさんいるんだけど、やっぱりボールに触っている回数が違うんじゃないのかななんて、夕方あちらこちらでサッカーボールを追う姿を見ながら思いました。

最後に子供たちと記念撮影

スーダン2

アカデミーのトレーニングに参加しました。

子供の成長はすごいですね。久しぶりに子供たちに会うと

10センチ以上身長が伸びてる子や少年だった子が思春期に差し掛かって、ちょっと声変わりして照れくさく挨拶してくる子とか本当びっくりしました。

グランドが砂利になってしまっても、ゲームになると本気でボール追っかけてます。

トレーニングの後にコーチと朝食。焼き鳥と魚のフライとサラダです。

スーダン

1年半ぶりスーダンに来ています。

デリーも40度を超える暑さですが、ここハルツームも暑い&ドライです。太陽の光の強さがインドとは違います。

FIFAのゴールプロジェクトで作られたスーダンサッカー協会の育成アカデミーの人工芝のチップが暑さで溶けてしまったので、わずか3年で張替!というくらい暑いです。

今はこのように砂利の状態で人工芝待ちだそうです。 ちなみに向こう側のサッカーボールが乗っているのがスーダンサッカー協会です。

写真に写っているのはロシナンテススポーツ事業部の西條君です。 スーダンサッカー協会所属のアカデミーで私の後任として活動しています。 U8~U13のカテゴリーで30人から始まったアカデミーですが、西條君の尽力もあり今ではU8~U15になり、子供たちも80人になっているとのことです。

この西條君が3月に一時帰国していたときに、東京で東日本大震災にあいました。 そして、その1週間後には、ロシナンテス(ロシナンテスホームページ http://www.rocinantes.org/index.html )が宮城で被災者の緊急支援を行いました。彼も現地入りしました。そして1ヵ月間、避難所でエコノミー症候群を防ぐためのストレッチ指導や気分転換のためのラジオ体操、そしてサッカーを被災地の子供たちと行いました。子供たちはまだまだ震災の心の傷が癒えない子も多いそうで、もちろん普段の生活できなかったり、遊び場がなかったりと元の生活に戻るにはまだまだ難しい状況だそうです。

今回スーダンのアカデミーの子供たちを中心に被災地に招待し交流しようということになりました。これまでは日本の子供たちにボールやシューズをもらったりしてサッカーをしていたスーダンの子供たちが、被災地に行き、運動会やサッカー大会を通じて交流し、今度はスーダンの子供たちが日本の子供たちを励まそうという企画です。

明日は、アカデミーの練習ですが、子供たちの成長を見るのが楽しみです。