デリーサッカー協会U-15リーグ 決勝

〈決勝はSimla Youngs U-15とDDA〉

デリーサッカー協会U-15リーグの決勝が行われました。
試合日程の連絡は前日。

もっと早く教えてほしいものですが、デリーサッカー協会の運営はいつもこんな感じです。

でも、決勝はいいスタジアムでできたので子供たちにとってもいい記念になったと思います。
芝もいい状態でした。

対戦相手は、Delhi Develop Autuority 通称DDAという公共事業機関で、事業の一部にスポーツ施設の整備や若く才能のある選手を集め、トレーニングを行っています。選ばれれば交通費も支給されるそうです。
なので、技術的にうまい子が多いのが特徴です。

〈試合は0-2でDDAの勝利〉

決勝で、テレビのインタビューなどもあり、選手達は緊張しているようで試合も立ち上がりから硬さが見られ前半立て続けに失点しました。

その後得点を奪えず完敗でしたが、
こういうステージでサッカーができたのもいい収穫です。

〈芝のグランドでサッカーを〉

いいスタジアムで試合ができたので、いつものデコボコのグランドでは見れないパスワークが見ることができました。

先週末にオランダ人のWim Koevermans がインドフル代表監督に就任しました。
記者会見の中で、「これまでは直線的な蹴るサッカーをしていたけれど、インド人は背が低いからそのスタイルは難しい。ボールを保持してつなぐサッカーへとプレースタイルを変えたい」と言っていました。

代表レベルの話なので、当然いい環境でトレーニングを積んでいけば変わってくると思います。
グラスルーツのレベルでは、グランドはデコボコでボールを失わないようにするのが大変です。
GKの成長にもかかわってきます。

日本も土のグランドはあると思いますが、学校では自分たちで整備するよう教えられてきたので、土のグランドでも平らなところが多いですが、
こっちのグランドは、水を撒くだけでほとんど整備はしません。
なので、グランドはボコボコになっていきます。

その国のサッカーを強化、発展させるためには、代表チームだけを強化してもダメで、
育成や普及、コーチの養成そして環境整備などのいろんなところを変えていかなければいけないんだなと最近つくづく感じます。

そう考えると日本サッカーのここ20年の発展は素晴らしいと思います。

インドもこの先20年でどれだけサッカーが変わるのか楽しみです。

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