サッカーのピリオダイゼーションセミナー

《ピリオダイゼーションセミナー in 東京》
休暇を利用して、サッカーのピリオダイゼーションセミナーのベーシックコースに参加しました。
サッカーのピリオダイゼーションとは、オランダ人のレイモンド・フェルハイエン氏が提唱しているコンディショニング理論で、ゲームに勝つために選手全員が100パーセントフィットした状態で、試合やトレーニングにシーズンを通して活躍できることを目的としたプランニングやコンディショニングのことです。。レイモンド氏は、韓国代表の2002年でのワールドカップベスト4の快挙や、バルサの90分継続したハイテンポのプレッシングなどは同理論を採用した影響であり、同理論の正しさを証明しています。
ちなみに、レイモンド氏は、インドでもIリーグコーチ向けにコンディショニングコースを開催していたり、世界的に活躍しています。

今回参加したベーシックセミナーでは、同理論を用いて「フットボール選手の何をどう鍛えてパフォーマンスをアップさせ、そしてそのパフォーマンスを90分間維持させるか」と「パフォーマンスアップのためのプランニング」について、レイモンド氏のお弟子さんのような日本人の相良浩平氏がインストラクターを務め分かりやすく解説してくれました。(ちなみに、相良氏もすごい経歴の持ち主で日本人がこのように活躍していることは誇りに思います。)
例えば、サッカーのフィジカルトレーニングではボールを使わず、ただの素走りやコーチの経験に基づいた非科学的なトレーニングが行われることがありますが、それがオーバートレーニングでけがにつながったり、サッカー選手に本当に必要な能力というよりも、ボールを使わないで走るだけのトレー二ングは、もしろ陸上選手やマラソン選手のトレーニングになってしまう。
そうではなく、サッカーの分析に基づいてサッカーのトレーニングによってフィジカルを高め、選手のパフォーマンスアップだけでなく、障害予防にもつなげていくという考え方です。

サッカー指導者として知っておく必要のある知識で、勉強となるセミナーでした。

《World Football Academy Japan》
WFAJが今回、このセミナーを主催しましたが、日本事務局を取りまとめている川合慶太郎君も大学の同期で久しぶりの再会ができました。オランダに長く住みオランダサッカーを知りつくしており、日本サッカー発展のためにこういったセミナー開催などを行っています。
ここでも同期の活躍に良い刺激をもらいました。

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