2月 22 2012
ラジオあさいちばん
2月24日「NHKラジオ第一」の朝6時からの番組「ラジオ朝いちばん」という番組の
「ワールドリポート」というコーナーでインドのサッカーについて放送されます。
(*日本国内のみ視聴可)
お楽しみに。
2月 21 2012
第7戦
Golden Threads FC
昨年のリーグでも対戦したケララのチーム。
南インドの選手はデリーの選手と比べると背がヒョロッと高く、手足がスラッと長いのが特徴です。
試合は、シムラがボールを多く支配してチャンスを多く作り、相手は奪ったボールをカウンターでチャンスを作る展開。
両チームとも得点に結びつかず前半を終了。
後半は、相手のナイジェリアンストライカーがケガで交代して、カウンターアタックの勢いも衰え、シムラがゲームを支配するも、不可解な判定でPKを献上。
一点を失い、その後も猛攻を仕掛けると今度はうちがPKを獲得。
試合は1-1に。
その後何度もチャンスがありましたが、オフサイドやシュートミスで試合はそのままで引き分けでした。
7試合を終えて勝ち点7でリーグを終了
昨年よりも成績と順位を上げたものの、それぞれの試合があと1歩で勝てた、もしくは勝たなければならない試合がこの試合を含めて4試合。
その試合をどう勝ちに持って行けるか。
そしてどう勝てるチームにしていけるか。
技術面だけではなく、運営能力、財政面の見直しを行い、向上させていけるかどうかが今後のチームの課題だと感じました。
自身でも今年はかなり手応えは感じました。
技術面の指導はもちろん重要ですが、超ポジティブでエゴが強く、異なった民族で構成されるインド人選手、スタッフを統率し一つの方向に向かわせるためには、精神面でのアプローチの重要性を強く感じました。
シムラヤングスの2012年2部リーグは終わりました。
応援ありがとうございました。
2月 18 2012
第6戦
Vasco Sporting Club
第6戦目はゴアのVascoとの試合でした。名前もブラジルのクラブと同じようにユニフォームもほとんど同じでした。
昨年はあと1ポイントで昇格というところまで行きましたが、今年はこのグループで苦戦していて、うちに勝たなければ決勝ラウンド出場はできません。
激しい試合が予想されましたが、相手の勢いがなくうちがゲームをやや支配するゲーム内容でした。
しかし、簡単なミスから失点を許してしまい結果1-2で負けてしまいました。
悔しい結果です。
次戦が最終戦となりますので気持ちを切り替えて勝利を目指します。
2月 14 2012
第5戦
サッカーの神様
サッカーの神様が時にいたずらをするっていうのは本当かなと今日の試合終了の時は思いました。
今日は絶対に勝ち点3を取らなければならない試合でした。
相手は、グループトップのMohamadan SCでした。
このチームはコルカタの名門チームです。
またムスリムのチームでデリーにもムスリムサポーターがたくさんいてコルカタのチームにもかかわらず、デリーのチームであるうちよりもたくさんのサポーターがいました。
試合の立ち上がりは、相手はうちを格下とみていたようで出足が悪く、それをついてカウンターアタックから1点先取点を奪いました。
しかし、前半終了間際に1点を失い、前半1-1で終えます。
後半、相手に攻められるもカウンターで何度かチャンスを作りました。
そして試合終了5分前にPKを得て、2-1でリードしました!
そしてついにロスタイムに入り2分の表示が。
3人目の交代を終え、残り10秒くらいだったでしょうか。
30mのロングシュートを決められ2-2の引き分けとなりました。
シュートを決めたのは、うちにPKを献上したナイジェリア人デフェンダーでした。
彼の執念がうちの選手の隙をついたのだと思います。
今になって落ち着いて考えてみるとサッカーの神様の仕業ではなく、
強いチームは勝負強い、うちはまだまだということです。
サッカーは何が起こるかわからない。
だから面白いですね。
2月 10 2012
第3、4戦
第3戦はLangshing戦
Langshing はシッキム地方のチームで、昨年もリーグで同じグループで戦いその時は1-0で勝利しました。
今年のLangshingは、チーム力をアップしていて韓国人MFとFWがいてこれまでの3試合では一番の強敵でした。
結果は2-3の負けでした。
ここ一番の試合で勝負弱さが出ました。
第4戦はPIFA Colaba
本日行われたムンバイのチームPIFA Colaba戦はリーグのボトム2で、うちの残りの試合を考えると勝ち点3のほしい試合でした。
立ち上がり5分にPKを得て先制したものの、すぐに同じPKで失点してしまいました。
その後チャンスがあったものの決めきれず1-1の引き分けでした。
http://www.the-aiff.com/pages/news/index.php?N_Id=3011
かなり厳しい状況でのこり3戦勝つのみで、そのうちの2戦はこのグループで強敵とされている相手ですが・・・
Impossible is Nothing!
2月 4 2012
第2戦
第2戦はKGF Academy
89分にジャパニーズストライカー加藤淳也のゴールで1-0の勝利!
勝ち点3を取りました。
これで2戦を終えて勝ち点4です。
これからが勝負なのでさらに精進していきます。
http://www.the-aiff.com/pages/news/index.php?N_Id=2999
インドの洗礼
加藤はインドの洗礼を受けてお腹を壊してしまい、第1戦はホロ苦デビューでした。試合後には病院に直行・・・。
しかし、それから魂の回復で今日は途中出場でチームを救いました。
私も去年、腸チフスになってリーグ終了後に人生初入院した経験があります。
気をつけていてもどこで病原菌に感染するかわからない手ごわいインドです。
2月 3 2012
初戦
初戦LUNGMUAL FC戦は0-0の引き分けでした。
前半にPKを取られて危ない場面もありましたが、GKがセーブし0-0で勝ち点1を得ました。
第2戦は明日なので気持ちを切り替えて明日の試合に向け準備をしたいと思います。
1月 30 2012
Iリーグ 2部 日程発表
Iリーグ2部の日程
我がSimla Youngs FCの日程は以下の通りです。
2月2日(木) 15時 LUNGMUAL FC(ミゾラム)
2月4日(土) 13時 KGF Academy(バンガロール)
2月8日(水) 15時 Langshing(シッキム)
2月10日(金) 15時 PIFA Colaba FC(ムンバイ)
2月14日(火) 13時 Mohamadan SC(コルカタ)
2月17日(金) 13時 Vasco SC (ゴア)
2月19日(日) 15時 Golden Threads FC(ケララ)
場所はデリーのデリーゲート近くのAmbedker Studiamで行われます。
今回のリーグは23チームが3つのグループに分かれて1stラウンドを戦います。
その後、それぞれのグループから上位2チームが2ndラウンドへ進出します。
1stラウンドを勝ち抜いた6チーム+昨年Iリーグから降格したONGCの計7チームで2ndラウンドを行います。
2ndラウンドの上位2チームが次年度のIリーグ昇格へのチャンスを得ます。
Simla Youngs FC
Simla Youngs は、1936年にイギリス人とインド人によって結成されたそうです。
当時はインドの北部ウットラプラデッシュ州の首都シムラで活動していたのでこの名前がついたそうです。
その後現在のデリーに本拠地を移しました。
2005年にIリーグ2部に初参戦し、今年で6回目の挑戦です。
近年2部リーグでは、インド東部や北東部のチームが力をつけており、United Sikkimなど外国企業のスポンサーをつけているチームなども参戦しています。
クラブ規模で比べたら、Simla Youngsはまだまだ小さいクラブですが、クラブ規模がすべてではないのがサッカーの醍醐味です。
特にインドリーグは小さいクラブでもチャンスは多いにあるところが面白いところだと思っています。
応援よろしくお願いします!
1月 26 2012
YUTAKA
バングラデシュでの出会い
すごい男を紹介します。
相原ユタカです。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000281201160002
ユタカとはバングラで会いました。
私は協力隊のサッカーコーチでバングラに居ました。
そこへユタカはタイリーグから新境地を求め、バングラで日本人1号のサッカー選手を目指して来ました。
知り合ってすぐ意気投合してうちに居候することになりました。
ユタカはバングラには何のコネもなかったので、外国人選手がほしいというチームの情報を得てはチームのトライアルを受けて、ダメならまた次のチームとチャレンジを繰り返しました。
当時のバングラはまだまだ劣悪の環境でユタカは下痢や風邪に悩まされることがしょっちゅうでした。
また、政治ストで暴動がおきるため外出禁止令が出ているときも練習に行きました。
気合いと根性でどんな状況でも絶対に練習は休みませんでした。
その結果見事チームと契約してバングラリーグで1シーズン活躍しました。
その後ウガンダでもサッカー選手として活躍しました。
現在はタイでユタカサッカーアカデミーを開校しているほか、聾学校や孤児院へのサッカーの指導などを行っています。
まだサッカーのプレーも続けていて、今度は新たなチャレンジとしてアンプティーフットボールという片足がない人達のサッカーをやるとのこと。
片手のないユタカはGKとしての出場権があり、ワールドカップ出場を目指すとのこと。
失敗を恐れずチャレンジする。そして絶対にあきらめない気持ち
タイ、バングラ、ウガンダリーグへのチャレンジ。そしてタイでの指導者としての活動。
幾多の困難があったと思うけど、ユタカは気合いと根性で乗り切っていく。
ユタカの口癖「根性だけはだれにも負けないっす」
本当にその通りの男です。



